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角屋の家づくり

KADOYAの能う家

コストを抑えながら、
高い性能の住まいを実現。
KADOYAの『能う家』は高断熱なパネルと高断熱サッシ・
計画換気システムが生み出す高気密・高断熱・高耐震構造の住宅です。
「健康」「快適」「安心」「安全」を追求し、理想的な住環境を実現します。
HEAT20とは、

「一般社団法人20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会」の略称です。
「室内温熱環境はどうあるべきか」を考え、「住宅の省エネルギー基準」とは少し異なる視点から、
G1グレード、G2グレード、G3グレードという2つの断熱水準を提案しています。

省エネだけではなく、室内環境の質の向上が大事。健康で快適な家づくりを提唱
HEAT20が提唱する断熱性能
 ■外皮平均熱貫流率[W/(㎡・K)]の基準値
カーボンニュートラルを考えた住宅

KADOYAの『能う家』は、地球環境にも配慮した二酸化炭素(CO2)排出量ゼロを目標としたカーボンニュートラル住宅を目指し、断熱性・気密性を上げる事でCO2排出量を削減した、住宅のゼロエネルギー化を目指した住宅です。

スーパーウォール工法は
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーを
13年連続で受賞しています。

スーパーウォール工法は、省エネルギー住宅のトップランナーを選定する表彰制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」(前身となる「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」を含め)を13年連続で受賞。さらに、5年以上連続受賞の企業に授与される特別表彰の「特別優秀企業賞」も5年連続で受賞しています。

そのほかにも、数々のアワードを受賞しています。
スーパーウォールの家は安心の品質をお約束します。

スーパーウォールの家は、万全の品質管理と保証でお応えし、一邸一邸で実施する住宅性能の確認から部材の保証まで、建てる前も建てた後も、安心の品質をお約束します。

温熱環境
魔法瓶のような高い断熱性で家の中の温度差が少ない暮らし。

冬のリビング、エアコンで快適な室内も、廊下やトイレは寒く感じるのではないでしょうか。
この温度差は、暮らしの快適性を損ねるだけでなはなく、ご家族の健康にも影響を及ぼします。
そんな、家の中の温度差を少なくするには、住まいの気密・断熱性能を高めることが大切なのです。

掲載データは下記条件でシミュレーションにより算出した値であり、保証値ではありません。
住宅の仕様、生活スタイル、気象条件等により異なる場合があります。

算出条件 ●AE-Sim/Heatにより算出した2月24日20時の室温 ●弊社実証実験住宅プランで試算(2階建て/延べ床面積:93.31m2)  ●家族構成:4人家族 ●暖冷房機器:エアコン ●暖房:23℃ ●暖冷房運転:間欠運転(LDKのみ)●気象条件:拡張アメダス気象データ2000年版の東京を使用  ●住宅断熱仕様:(一般住宅)昭和55年省エネルギー基準Ⅳ地域適合レベル、(SW工法住宅)2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会「HEAT20」G2基準6地域適合レベル

住まいの断熱性能を高めると
家の中での温度差が少なくなります。

建物全体の断熱性能を高めると、家の中の部屋ごとの温度差が少なくなります。省エネルギー基準レベルの家と『能う家』を比較してみると、リビングとトイレの温度差が10.3℃から5.9℃に、リビングと脱衣室(洗面所)の温度差は11.4℃から7.2℃へ改善。

脱衣室やトイレとの温度差が少なく
ヒートショック防止にも役立ちます。
見えない隙間、家の気密性が
暮らし心地の差となって表れます。
家の中が暖かい住まいは
健康の改善につながります。

住まいの断熱性と健康について研究をされている、近畿大学の岩前教授の協力を得て、『能う家』にお住まいの方を対象とした健康アンケートを行いました。『能う家』に暮らしてから、ご家族の健康状態がどのように変化したかを調査したところ、さまざまな項目で、以前の暮らしより健康状態が改善したという回答を数多くいただきました。特に健康全般における改善率は80%を超える驚くべき結果に。冬でも家中が暖かい、気密・断熱性の高さが健康改善に効果的であることが実証されました。

空気環境
計画換気システムで24時間、健やかな空気を保つ。

近年は、PM2.5(微小粒子状物質)などによる大気汚染、カビ・ダニ、花粉といったアレルゲンの対策など、
空気環境に注目が集まる中で、住まい全体の通風など、計画的な換気に目を向けることも必要です。
室内の空気環境を清浄化することは、ご家族の健康のために重要なポイントです。

カビ・ダニの繁殖を抑えるためには、
空気のよどみを少なくすることが大切です。

家族や住まいの健康を害する、カビ・ダニの発生は空気のよどみも原因のひとつになると言われています。気密性を高め隙間を少なくすることで、外気とともに出入りするホコリや花粉などを大幅にカット。また、計画換気システムの採用により、カビ・ダニの繁殖を抑えることが期待できます。

室内の温度・湿度を保ちながら
効率的に換気を行います。

断熱材を4倍厚くするのと同じ効果とは、「住宅の省エネルギー基準の解説」内のQ値計算方法に基づき、外壁の断熱材厚みおよび換気方法(熱回収率)の条件を変えてQ値が同等となる値を計算した調整値によるものです。

PM2.5や花粉などの侵入を
大幅にブロックします。

新鮮な外気を取り入れ、計画的に家中の換気を行う、24時間計画換気システム。さらに、ECOAIR90では高性能フィルターに銀チタン化合物を配合しているため、抗菌性・抗ウイルス性・抗アレルゲン性の性能をアップ。

冬場の過乾燥や夏場の湿気から、
快適な室内環境を保ちます。

冬場は室内の乾燥を防ぐために加湿器を使うことがありますが、顕熱交換型換気システムの場合は、乾燥した外気をそのまま取り入れるため、室内の湿度が下がり、快適な湿度を保てない場合があります。一方、全熱交換型換気システムの場合は、温度だけでなく湿度も交換するため、加湿器の設定湿度どおりの快適な湿度を保ちやすくなります。

実験条件●実験建物:東京都目黒区東京大学生産技術研究所内 COMMAハウス木造2階建て延床面積93.31㎡●加湿器:加湿能力860mL/h タンク容量6.5L 1台使用●実験日時:顕熱仕様 2014年2月12日16:30~、全熱仕様13日16:40~●暖房条件:エアコン設定温度22℃※実験では、約6時間30分から7時間の間で加湿器の水がなくなるため、以降は湿度が下がっています。

耐震・耐久性
高耐久性能=ずっと続く性能
通気層構造と高性能断熱材が住まいの耐久性を高める。

末永く快適に暮らすために、世代を超えて住み継げる家であるために、また、資産価値を維持し続けるために、建物の耐久性を見逃してはなりません。
一番のポイントは、湿気による壁内部への結露の発生を抑えること。特に断熱材の耐湿性がそのカギとなります。

最高水準の性能を持つ断熱材が
壁の内部結露を抑えます。

『能う家』で使用している断熱材は、高性能な硬質ウレタンフォームです。その特長は湿気を通しにくく、グラスウール比およそ2倍※1 の断熱性能。壁の内部結露を抑えることができるため、住まいの耐久性向上に効果を発揮します。また、瑕疵保証では保証されない断熱材内部の結露による劣化を35年間保証※2 します。

※1 グラスウール比およそ2倍とは、グラスウール(24K)との断熱性能比較です。

※2 35年間保証の対象は、壁パネル、小屋パネル、屋根パネルに使用している断熱材
(硬質ウレタンフォーム)となります。

耐震等級3の設計で大規模な地震に備える。
スーパーウォール工法 基本構造
6面体の一体化構造である強靭なモノコック構造

スーパーウォール工法は、壁・床・天井が一体化した箱形を構成するモノコック構造。航空機や自動車ボディの技術から発達した構造で、大きな外力にも変形しにくい特徴を持ちます。住宅においては、地震や台風などの外力が接合部などに集中しにくく、建物全体に分散するため、ひずみやくるいに強さを発揮します。

効率よく耐震性を高める
壁倍率4.3倍のパネルを実現。
KADOYAの『能う家』なら光熱費も削減できます。

KADOYAの『能う家』は、
一般住宅と比較して、断熱性能の違いなどから光熱費の削減が可能です。
HEAT20 G2グレードの『能う家』は
「暖冷房費が安くなる」「小さい容量のエアコンでもOK」など
省エネルギー性能に優れた住宅です。

HEAT20 G2とは、3.11東日本大震災を教訓に民間の有志がさらに住宅の省エネルギー性能を高める目的で作成した基準です。

音環境
すぐれた遮音性能により音のストレスから解放する。

暮らしにおける、音を取り巻く環境はさまざまです。
車や電車の騒音、ご近所から聞こえるピアノ音、犬の鳴き声、室内においては子どもがはしゃぐ声や趣味で楽しむオーディオの音漏れへの心配など、ストレスを感じることが多くありますが、住まいの遮音性を高めることで解決できます。

80dBの騒音も50dBまで
減衰することができます。

『能う家』の室内は、外からの騒音が気になる環境においても、睡眠や勉強などの妨げにならないほど静かで快適な空間です。また、楽器の演奏など屋外への音漏れへの心配についても、すぐれた遮音性能によって、周囲を気にすることなく、音のストレスから解放される室内環境を実現します。

遮音性能値は、モデル住宅での計測結果(周波数500Hzの場合)によるものです。

万全の品質管理により、
高精度な部材を供給しています。

高い性能を安定して発揮できるよう、スーパーウォールパネルなどの部材は、部材メーカーであるLIXILの工場で厳しい品質管理のもと高精度加工を施しています。また、建ててからでは見えない住宅内部の構造部分にスーパーウォールパネルが採用されていることを証明する「出荷証明書」を発行しています。

住まいStudioで、実際の超高性能住宅を御体感ください
いい家は、図面だけでは、決められません。
実際に、「家の温度」の違いを、御体感ください。

■昔の家、今の家、これからの家が設置されており、それぞれの家に、暖房室と非暖房室がございます。「家の温度の違い」を比較体験いただけます。

■「これからの家」は、スーパーウォール工法で建てられています。

■完全予約制でございますので、詳細は、工務店様にお問合せください。

Equipment specifications

KADOYAの『能う家』設備仕様